妊娠第6週0日〜3日●超音波検査で赤ちゃんと初対面!出産予定日もわかります

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妊娠中の日々の変化と注意点

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6週目に入りました。
この6日間で、赤ちゃんの脳や頭、身体は急激な成長を遂げます。
第6週0日から3日頃までの、赤ちゃんの成長ぶりをみていきましょう。

■6週に入ると視神経や生殖器の発達が始まります

まず、目のレンズに映ったものを伝える視神経の発達が脳内で行われます。
ここからの4週間で、皮膚の表面や舌、鼻腔がつくられはじめ、細菌などを除去するシステム=リンパ系も発達します。
腎臓もつくられますが、まだ機能はしていません。
また、第6週中には、生殖器の発達に必要な組織もすべて揃います。

第6週1日目になると、赤ちゃんの大きさは5〜7mmほどに成長しています。
小さめのコーヒー豆くらいといえば、イメージできるでしょうか。
ここまでのわずか30日間で、受精時の1万5000倍にまで成長した計算になるというのですから、驚いてしまいますね。
さらにあと1週間で、赤ちゃんの身長は2倍に成長します。
また、そろそろ中胚葉節ができあがり、骨や頭の筋肉、胴体、神経管をつくります。

第6週2日目になると、視床下部の形成が始まります。
視床下部は、食事や生殖行為、体温保持など重要な役割を果たす部分です。
さらに3日目には、水かきのようだった赤ちゃんの腕が、船の櫂のような形に変化します。
第6週中には、手足の骨を包む筋肉ができてきて、手足に神経ができてくるでしょう。
そして、顔となる部分に、舌になる組織ができてくるというわけですね。

■妊婦検診のお楽しみ、エコー(超音波検査)で赤ちゃんとご対面

第6週に入ると、妊婦検診で行われるエコー(超音波検査)で、赤ちゃんの姿を確認できるようになります。
小さな命が確かにここにいるということを初めて実感できる瞬間ですね。
一生懸命生きて、成長している赤ちゃんへの愛おしい気持ちがわいてきて、胸が熱くなりますね。
また、この頃、出産予定日を伝えられる人も多いでしょう。
出産予定日は、赤ちゃんの頭臀長を測ることによって、妊娠した日を割り出してから計算します。
同時に、妊娠週数もわかります。
この計算で割り出される妊娠日の誤差は、わずか1〜4日以内といいますから、とても正確なものですね。
妊婦検診では、毎回エコーで赤ちゃんの様子を見ることができますから、きちんと決められた日に受診するようにしたいですね。

■赤ちゃんの成長を助けるためのママの食事

いちばんのサポートは、質のよい食事を心がけることですね。
たとえば牛乳。
タンパク質やカルシウム、リン、ビタミンA、ビタミンDなど、さまざまな栄養が含まれています。
とくに妊娠中は、カルシウムが腸内で吸収されるのを助けるため、ビタミンDを積極的に摂ることをお勧めします。
一日に7.5ugを目安として摂るといいですね。

畑の肉といわれている大豆にも、タンパク質の合成に必要な全てのアミノ酸が含まれているので、たくさん摂りたいですね。
また、心臓や血管によいとされる脂肪分やピオチン、ビタミンB群は、脳や肝機能にとって不可欠なタンパク質やグリコーゲンをつくるために必要な栄養素です。
妊娠中には、1日47ugを目安に、穀物、レバー、ナッツ、加熱した卵、カリフラワーなどから摂取するようにしましょう。

■水分補給も赤ちゃんの成長に欠かせない

赤ちゃんは羊水に浮かんでいますが、羊水は随時、老廃物の混ざったものと新鮮なものを入れ替えています。
だからこそ、ママは水分をたくさん飲む必要があるんですね。
十分な水分は、ママの体内の老廃物も体外に放出してくれますよ。
水分補給に最適なのは水。
毎日、少なくともコップ8杯、1.2リットル以上の水分を摂るように心がけてくださいね。

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