妊婦は避けるべきダメな食べ物と良い食べ物

  • facebook
  • twitter

妊娠と食事

2_110900460_XS.jpg

◎赤ちゃんのために食事はバランスよく。でも食べ過ぎには注意!

妊娠中の食事で大切なのは、炭水化物(エネルギー)をしっかり摂り、肉や魚、大豆製品(タンパク質)、野菜(ビタミン・ミネラル)をバランスよく食べること
その中でも妊娠中に特に意識して摂りたいのが、「カルシウム」と「鉄分」です。
カルシウムは赤ちゃんの骨や歯の基礎となり、乳製品、小魚、海藻に多く含まれています。
鉄分が多く含まれるのは、小松菜やほうれん草、豆製品、魚介類、肉類などで、摂取することで貧血の予防になります。
鉄分はタンパク質やビタミンCといっしょにとると吸収がよくなるので、ぜひ意識してみてください。

妊婦さんにおすすめのサプリメントとして様々なサプリメントが販売されていますが、その中でも「葉酸」は妊娠中に有効だと言われています。
葉酸をしっかり摂ることで、赤ちゃんの脳や脊椎の発達異常になる神経管閉鎖障害のリスクを下げることができるのです。
葉酸が赤ちゃんの発達に有効な時期は妊娠初期に限定されているので、妊娠を希望する時点から葉酸摂取を開始するといいですね。

つわりもおさまると、「お腹の赤ちゃんの分も合わせて二人分食べなきゃ」とつい食べ過ぎてしまうかもしれませんが、要注意です。
体重が必要以上に増えてしまうと、「妊娠高血圧症候群」(妊娠中毒症)の原因になるなど、赤ちゃんの正常な成長を妨げることになります。
体重の変化をしっかりと見ながら適切な量を食べるように心がけましょう。

◎え!?これもダメ?妊娠中に避けるべき食べ物とは

<水銀>
魚介類は良質なたんぱく質が多いため、妊娠中は積極的に摂りたい食材です。
赤ちゃんの発育にとても大切な栄養であり、食事から摂らなければ体内で作れない必須脂肪酸「DHA」や「EPA」も含まれています。
DHAは脳の神経細胞の働きを活発にし、赤ちゃんの脳の発達に影響します。
また、血液をサラサラにする作用があり、ママから赤ちゃんへの栄養の受け渡しをスムーズにします。

しかし、一部の魚には食物連鎖を通して水銀が含まれています
実は、日本人の水銀接種の80%以上が魚介類由来なのです。
水銀濃度が他の魚介類と比較して高いものもありますので、それらを大量に食べることは避けましょう。
具体的には、キダイ、マカジキなどは1週間に2切れ(約160g)まで、キンメダイ、クロマグロ(本マグロ)、メバチマグロなどは1週間に1切れ(約80g)までが目安です。

<チーズ>
最近スーパーマーケットでも様々な種類のチーズを見かけるようになりました。
つい妊娠前のように手に取ってしまうかもしれませんが、ここにも危険が潜んでいます。
「リステリア菌」というあまり馴染みのない菌ですが、ナチュラルチーズなどの乳製品、生ハムやスモークサーモンといった食肉加工品や魚介類加工品などから検出され、食中毒を発症させます。
加熱によって菌は死滅しますので、妊娠期間中は1度加熱されているプロセスチーズを選ぶようにしましょう

チーズに限らず、リステリアは冷蔵庫内の生野菜や果物にも繁殖することがあります。
冷蔵庫を過信せず、食品は期限内に、野菜や果物はよく洗って食べるよう心がけましょう。

<食中毒>
寄生虫による食中毒は、妊娠中に感染すると、最悪の場合赤ちゃんが亡くなってしまったり、自然流産を引き起こしたりすることがあります
また、先天性トキソプラズマ症などを発症する可能性があるので、注意が必要です。
先天性トキソプラズマ症を発症すると、赤ちゃんの眼や脳の発達に影響があるといわれています。

トキソプラズマには、レアステーキや生ハム、ユッケ、レバ刺しなどの加熱不十分な肉類を食べることで感染することがあります。
さらに、生肉を調理した包丁やまな板を洗わずにそのまま使用すると、他の食材を調理した際に汚染を広げる恐れがあります。
調理器具も熱湯消毒するといいですね。

<お酒>
妊娠中に飲酒すると、アルコールは赤ちゃんにも届いてしまうと言われています。
ママの胎盤を通してお腹の赤ちゃんにアルコール成分が届いた結果、自然流産するケースも
また、生まれた赤ちゃんに発達障害や行動障害、学習障害などが起きる「胎児性アルコール症候群」という病気になってしまう可能性があります。

「少しだけなら・・・」と思うかもしれませんが、妊娠中はきっぱりのやめてしまったほうがいいでしょう。
不安の多い妊娠・出産・育児ですから、少しでも不安材料を取り除き、ママも赤ちゃんもリラックスしたいものです。

◎理想的な食生活はこれ!!

妊娠中はおなかの赤ちゃんの発育と、ママの状態を健康に維持するために、より多くの栄養が必要となります。
体重の増加に注意しながら、低カロリー・高栄養な野菜からバランスよく摂取するのがおすすめです。
野菜は栄養価もうまみも数倍高くなる旬のものを選んで食べるようにするといいですね。

また、美味しくカロリーも気にせず食事のボリュームを増したい方は、食事に使う野菜の種類・量・切り方を見直してみると良いでしょう。
いつものお味噌汁に野菜を2~3種類増やすだけで、見た目もボリュームも大満足な具沢山お味噌汁の出来上がり!
また、いつもより野菜の切り方を大きくすることで、噛む回数を増やし、満腹中枢が刺激されます。
ぜひ、試してみてくださいね!

それでも食べ過ぎてしまった時は、こちらの無香料マッサージミルクを利用しながらのマッサージがおすすめ。
マッサージ効果を高める3種のスリミング有効成分を配合しています。
さらさらとしているので不快なベタつきなどなく、リラックスして使用できる点もポイント。
妊娠時の不快症状の一つであるむくみ対策にも!

また、産後の体型戻しには骨盤ベルトやリフォームガードルなどの体型補正インナーを利用しましょう。
こちらの出産直後からはじめる骨盤リカバリーセットは、その名のとおり産んだその日から始められるオトクな体型補正インナーのセットです。
産後の体型戻しは、とにかく早く取りかかり始めることと、身体に負担をかけないことが大切。
いつまでも綺麗なママでいるために、ローズマダムの身体に優しい補正インナーをぜひお役立てください。