いつまでだるいの?妊娠初期・中期・後期のだるさの原因と対策

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妊娠と身体・健康

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妊娠すると身体に様々な変化やトラブルが生じますが、その中でも多くの人が経験するのが「だるさ」です。
一言でだるさといっても、なんとなくだるい程度から、家事や仕事に影響が出る程の全身がだるさまで個人差があります。

この倦怠感は、ホルモン量の変化が原因だと言われています。
ホルモン量の分泌は、妊娠周期によって異なり、妊娠中期には落ち着くとも言われていますが、中期や後期まで続くことも。
妊娠初期、中期、後期にあらわれる症状と原因、対策をまとめましたのでチェックしてみてください。

◎だるさの原因は黄体ホルモン

<妊娠初期>
妊娠がわかる頃に、気持ち悪くなって吐いてしまうことや、食欲がなくなること、逆に食欲が旺盛になることがある「つわり」。
つわりではこのほかにも、身体がだるい、寝ても寝ても眠いといった症状を訴えられる方が多いです。
特に、つわりがピークを迎える6~8週では、激しい眠気やだるさが強まることがあります。

妊娠初期の眠気は、プロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンが大量に分泌されることが原因だと言われています。
プロゲステロンは睡眠を促す働きがあるため、昼間でも眠気を引き起こしてしまうのです。
このホルモンは通常の月経周期でも増加し、だるさ、頭痛、吐き気、ほてり、むくみ、便秘、肌荒れ、ニキビ、乳房痛、イライラ、憂鬱、無気力などの症状を伴うことがあります。
これらの症状は、つわりの症状としてもよく取り上げられていますので、初期のだるさはつわりの一部であると考えてもいいのかもしれませんね。

<妊娠中期>
妊娠すると、プロゲステロンの分泌が多い状態が維持されるため、だるさや眠気が続きますが、12週~16週ごろには症状が落ち着く人が多いです。
プロゲステロンの分泌を促す「ヒト絨毛性ゴナドトロピン」というホルモンの分泌量が減り、体温が下がるとともにだるさの症状も和らぎます。

また、体が妊婦としての状態を保つことに慣れてきて、ホルモンのバランスが整い体調が安定する時期でもあります。
疲れやすい、熱っぽい、足がだるい、体が重い、食後がだるい、または眠気やめまいなどは妊娠特有の倦怠感ですが、それらに加えて発熱や寒気、のどの炎症や咳などがある場合は風邪など他の病気が原因となっている可能性がありますので、医師に相談してくださいね。

<妊娠後期>
妊娠後期に感じるだるさや、眠気と感じる原因は色々あります。
それは、出産まで残りわずかとなる妊娠後期はお腹がとても大きくなり、その分体にも大きな負担がかかることが原因。
体力も必要となり、体に疲れが溜まってしまうことにより、眠気を感じてしまうことも一因です。

妊娠後期になると眠りを抑制するエストロゲンというホルモンが多く分泌されます。
これが夜間の睡眠不足を招いてしまい、日中眠くなってしまうのです。
また、大きくなる胎動で、膀胱も圧迫されるため夜中にもトイレに行きたくなり、何度も目を覚まします。
その夜間に目を覚ましてしまうことが原因で、日中眠気やだるさが現れることもあります。

産後の授乳に備えて体内リズムが変化し、眠りが浅くなり、その代わり昼でも眠れる状態に近づいてくるとも言われています。
お腹が大きくなってくると、下半身に負担がかかり足や下半身全体がだるくなるママさんも。
また、むくみなどの身体的な症状も加わり、精神的にもだるさが増すこともあります。
つまり、初期のつわりとは違い、後期は産後に向けて身体が変化してくるのです。

◎だるさ解消には運動や生活習慣、食生活改善が効く

適度に体を動かすことは、お産や育児のために必要な体力づくりにつながり、気分も爽快になります。
安定期に入る妊娠中期は、体調が良ければ程度な運動は大丈夫な時期
食欲も増すこの時期に運動をすれば余分な体重増加を抑えることもできます。
お産に必要な体力を養っておくためにも、積極的にからだを動かしましょう。

例えばマタニティスイミング。
腰痛予防にも効果的で、呼吸法はお産の時にも役立ちます。
腰痛が緩和されることで、日中のだるさが軽減することがあるのです。
そこで必要になるのが、マタニティスイムウェア。
どんどん大きくなるお腹に対応できる伸縮素材のものを選ぶことが大切です。
こちらの3分丈マタニティ用ワンピースのスイムウェア・水着は、お腹まわりをゆったりと包む立体的な作りになっています。
バストの部分にはカップもついているので、快適にマタニティスイミングでエクササイズすることができますよ。

また、もう一つオススメのエクササイズがマタニティヨガ。
動きがゆったりしているので、これまで運動が苦手だった人でも簡単に始められます
呼吸しながらポーズをとるので、内臓が活発にする上に神経バランスが整い、便秘や腰痛予防にもなります。
もし、お腹が張りやすいなど心配なことがあれば、無理はせず医師に相談してください。

ウォーキングも、ちょっとした運動として効果的です。
道具を揃えたり教室に通ったりしなくてもいいので、手軽に始めることができます
ただ、腰痛を感じたり大きくなったお腹の影響で足が痛くなったりすることがあるのが困りもの。
そこでオススメのグッズが、マタニティ用のインソールです。
お産歩ちゃんは妊娠中によくある腰痛や足の疲れ、むくみなどの症状をケアするために開発されました。
きれいな姿勢を保つためにかかと部分のクッションに工夫がされていたり、高い衝撃吸収機能を持つ素材が使われていたりと、妊婦さんのことを徹底的に考えたつくりになっています。
産後のデリケートな体をケアするための産後用もご用意していますよ。

妊娠期間中は生活の様々なことに制限がかかる上に、だるさなどの身体的症状まで現れるなんてなんだか楽しいことがないように聞こえてしまいます。
でも少し立ち止まって考えてみてください。
これらの変化は、産後の体調管理や育児をしていくための大切なターニングポイントなのです。
夜更かしや暴飲暴食を控え、しっかりと朝日を浴びて1日をスタート!・・・すると、思った以上に心身がリフレッシュしますよ。
また、買い物途中に散歩をしたり、栄養のある旬な食材を食卓に盛り込んだりすることで季節を感じながらデトックスできます。
産後は出産前と生活リズムが大きく変わります。
お腹の赤ちゃんが、産後の変化に対応できるように応援してくれているのかもしれませんね。

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