妊娠中のつら~いつわりを乗り切ろう②乗り切るための8つの対策

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妊娠と身体・健康

妊娠初期に起こるつわりは、ママの最初の試練ともいえますよね。前回は、つわりが起こる時期と症状についてご紹介しました。今回は、つわり期に注意すべき点と、先輩ママの体験をもとにした乗りきるための対策をご紹介します!

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◎食べたいときに好きなものを食べよう

つわりがひどくて食事が満足にできないと、赤ちゃんに栄養が行き届かないのでは?と心配になりますよね。しかし、ママが摂取した栄養は、優先的に赤ちゃんに行き届くようになっているので心配は無用!少量でもいいので、好きなものを食べたいときに口にするようにしましょう。

妊娠中は体重管理が大切ですが、つわり中は食べることを優先に考えて。つわりが治まると、自然と食欲がわいてきます。体重管理を始めるのは、つわりが治まってからでOKです。

◎つわり中は体重が減少することも

つわり中は、胃がムカムカして嘔吐を繰り返したり、においが気になって食欲が減退したりすることがあります。そうした症状によって、体重が一時的に落ちるケースもあります。

2~3日で4~5kgくらい減少したときや、数日間にわたりほとんど食べものを口にできないときなどは、脱水症状や飢餓症状に陥ることもあるので、すぐに医師に相談しましょう。また、体重の減少により、起き上がれなかったり、体のだるさが続いたりするときも、注意が必要です。

◎ワーキングママは制度を活用しよう!

仕事をしているママは、通勤中の電車の中や、オフィスで気分が悪くなることも考えられますよね。男女雇用機会均等法では、つわりなどで体調が悪いときは時差通勤や勤務時間の短縮が認められています。

どうしても辛いときは、産婦人科で「母性健康管理指導事項連絡カード(主治医等が行った指導事項の内容を、仕事を持つ妊産婦から事業主へ明確に伝えるためのカード)」に必要事項を記入してもらい、勤務先に提出しましょう。

◎つわりを乗り切る8つの対策

つわりの症状には個人差があるので、「これをすれば100%楽になる」という方法はありません。しかし、自分の好きなことに集中したり、気分をスッキリさせたりすることで、気持ちが軽くなり、症状が気にならなくなることもあります。ここからは、先輩ママの体験をもとに、つわりの乗りきり方法をご紹介したいと思います。

<先輩ママおすすめ!つわりの上手な乗りきり方>

1.半身浴・マッサージ
のぼせない程度のお湯を浅めに張って、1時間半~2時間程度ゆっくりつかりましょう。マッサージをしながら入れば、リラックス効果もアップします。肩や首などが冷えないように、上半身にはタオルをかけて。

2.食事の回数を増やす
つわり中に空腹が続くと、気分が悪くなってしまう場合があります。3食の量を4~6回に分けて、空腹の時間を作らないように工夫しましょう。吐き気で食事が取れないときは、果物やゼリー、ヨーグルトなど、さっぱりしたものを常備しておくと役立ちます。

3.好きなものを食べる
つわり中は、好きなものを我慢しないで食べるのが◎。同じものを続けて食べたり、ジャンクなものを食べたりしてしまっても、この時期だけは目をつぶりましょう。

4.友だちと会話しながらランチ
友だちとの会話に夢中になっていると、気が紛れて体調が気にならなくなるものです。ママ友とのランチなら、情報交換もできて一石二鳥ですね。

5.こまめに歯磨きをする
食後に食べもののにおいが口の中に残っていると、胃がムカムカしてしまうママもいます。食後は丁寧に歯磨きをして、口の中をさっぱりさせておきましょう。外出時も歯磨きセットを携帯しておくのがベストです。

6.芳香剤がわりにアロマを使用
アロマの中には、月経を促すと言われるものや、ホルモンに影響を与えるものがあります。妊娠初期は、アロマオイルを使ったトリートメントは控えましょう。ただし、アロマオイルを芳香剤がわりに使うのはOK。レモングラスやスイートオレンジなど、柑橘系の香りは気分もさっぱりするのでおすすめです。

7.ハーブティーを飲む
つわり中は、嘔吐や食欲不振で水分を失いがちになるため、こまめに水分補給をする必要があります。香りのいいハーブティーなら、リラックス効果も満点。つわり時の胃のムカつきを軽減することで知られている、ハイビスカスやローズヒップがおすすめです。ハーブにも、アロマと同じく通経やホルモンに作用するものがあるので、購入するときはお店のスタッフに相談しましょう。

8.炭酸飲料を飲む
シュワシュワとした口当たりの炭酸飲料は、気分をさっぱりさせたいときにおすすめです。発泡水にハチミツとレモン汁を加えて、オリジナルのノンアルコールカクテルを作るのも◎。コーラなど市販の炭酸飲料には、カフェインが入っているものもあるので、食品表示をよく見て購入しましょう。

つわりを乗り切るには、リラックスすることが大切。パパや家族、友だちなどにも協力してもらい、体調が優れないときも安心して過ごせる環境を作っておきましょう。

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