毎日のちょっとした心がけがコツ!健康な身体づくりで安産になる方法を知ろう

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妊娠と身体・健康

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科学的な知識が乏しい時代でも、女性たちはあたりまえのように赤ちゃんを産んでいました。
安産体質をつくることは、思っているよりも難しいことではないということですね。

◎安産になるためには?

安産体質をつくるために必要なのは、きちんと食べる、規則正しい生活を送るなど、妊娠にかかわらず、普段から健康のために心がけたいことばかりです。
ところが、現代の生活の中では、無意識のうちに、そうした大切な生活習慣がないがしろにされていることも多いのではないでしょうか。
たとえば、夜型になりがちな生活も、電気がなかった大昔ならあり得ないことですよね。
多くの便利さと引き換えに、身体に負担をかけるようなことが多くなっているという側面もありそうです。

ですから、妊娠は、本来あるべき暮らし方や、健康を保つ習慣を取り戻せるチャンスといえるでしょう。
それによって身体の奥に眠っていた思いがけないパワーが目覚めることもあるかもしれませんね。

そこで次に、安産になるために心がけたい生活習慣をご紹介しましょう。

〈身体を冷やさない工夫をしよう〉
冷えは妊婦さんにとって大敵です。
身体が冷えるとお腹が張りやすくなるからです。
寒い季節に気をつけるのはもちろんですが、夏の冷房による冷えすぎも要注意。
保温に適した妊婦さん用の腹巻きや腹帯、また、レギンスやレッグウォーマーなども、冷え対策に取り入れるといいですね。
ただし、お腹をカイロなどで直接温めるのはよくありません。
子宮の中は赤ちゃんが快適な一定の温度に保たれているので、高くなりすぎてしまうからです。
同じ理由で、妊婦さんがサウナに入るのも避けてくださいね。

〈主食&一汁三菜の食事を心がけよう〉
赤ちゃんのため、ママのため、栄養バランスのとれた食事は不可欠ですね。
妊婦さんの毎日の食事の献立づくりで心がけたいのは、さまざまな栄養素を不足なくとるために、食材の種類を多くすること。
「ご飯やパンなどの主食+具だくさんの汁物+主菜+副菜2品」を献立の基本にすると、自然にたくさんの食材を使えます。
一日にトータルで30品目の食材を食べることが理想といわれていますが、料理が苦手な妊婦さんには、少々ハードルが高いかもしれませんね。
でも出産後の子育てでも、バランスのよい献立づくりは大切な基本です。
比較的時間に余裕のある今から、安産を目標に理想の献立づくりにトライしてみては?

〈一日40分以上歩こう〉
お腹が大きくなってくるにつれ、動くのが億劫になりがちですね。
でも、ゴロゴロしているばかりの生活を続けていると、ますますだるくなり、血行が悪くなって、さまざまな不快な症状が出てきがちです。
妊娠中こそ、積極的に身体を動かせば、気持ちも前向きになるはず。
そこでおすすめしたいのが、ウォーキングです。
足の筋肉を動かすことによって、下半身に滞りがちな血液をしっかりと心臓に戻すことができるので、全身の血行がよくなります。
脂肪燃焼により体重のコントロール効果を期待するには、40分以上歩くようにしましょう。
自然に持久力もつき、安産にも役に立つはずです。

〈疲れたら無理せず横になって休もう〉
妊婦さんは体重が重くなったぶん、同じ動きでもエネルギーの消費量が大きくなるので、疲れやすくなります。
過労は妊娠高血圧症候群のリスク要因のひとつでもありますから、疲れを感じたらとにかく休むことも大事なコツ。
とくに仕事を続けているワーキングママは、無理しすぎないように気をつけて。
疲れたと思ったら、とにかく横になって休みましょう。
血流をよくし、座ったまま休むにとは比べものにならないくらい、妊婦さんの身体のためによいことです。
お腹の赤ちゃんからの「休んで、ママ」というメッセージに素直にしたがってくださいね。

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