赤ちゃんのための安眠スケジュール〜起床・就寝・お風呂などを上手にコントロールするコツ

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赤ちゃんの身体・健康

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赤ちゃんが快適に安眠できていれば、ママにとっても楽ですよね。
でも、中には夜中に何度も目を覚ましたり、なかなか寝つかなかったり、早起きしすぎる赤ちゃんもいたりします。
そんな赤ちゃんに振り回されて、睡眠不足になったり、疲れを溜めてしまうママもいるかもしれませんね。
赤ちゃんもママも快適にすごすための、安眠スケジュールを知っておけば、もっと楽に育児ができるはず。
そこで今回は、赤ちゃんとママの安眠のために、知っておきたいこと、気をつけたいことなどをお話したいと思います。

◎寝かしつけの時間は夜7時を目安に

赤ちゃんの月齢が低いうちは、夜7時に寝かせることを基本としていますが、7時就寝が絶対にいいというわけではありません。
7時という早めの時間に設定されているのには、理由があります。

大人の生活リズムの夜型化が進むにつれ、赤ちゃんの寝る時間も遅くなる傾向があり、その分、睡眠時間が短くなっています。
夜更かし赤ちゃんが増えているということですが、これで本当によいのでしょうか。

たとえばドイツでは、3歳以下の子どもがベッドに入る時間は、平均6時48分なのだそうです。
これを見ても、夜7時に寝かしつけを始めるのは、赤ちゃんにとって決して早すぎることはないんですね
本来、人間は暗くなったら眠る動物。
夕方から夜にかけて機嫌が悪くなる赤ちゃんは、眠いと訴えているのかもしれません。
眠くなればイライラするのは大人だって同じですよね。
だから、早めに寝かせてあげたほうが、赤ちゃんもママもストレスなく過ごせます

しかし、実際には家族の生活時間との兼ね合いで、寝かせるのがどうしても9時頃になってしまうことが多いのも現実です。
そんな場合でも、それ以上遅くならないように気をつけたり、もう少し早く寝かせてあげられるよう工夫をしてみてほしいのです。
夜7時の就寝は、そうしたことを考えるきっかけになればいいですね。

◎早起きな赤ちゃんへの対応は?

夏になると朝5時頃から目を覚まし、ママやパパを困らせる赤ちゃんも少なくありません。
赤ちゃんが5時に目を覚ますのは、朝日に反応してのことが多く、これは体内時計がしっかり働いている証拠
実はとても理想的なんですね。

とはいえ、5時前から起きられては、ママも大変です。
そこで早起きな赤ちゃんのいる家庭には、遮光カーテンがおすすめ
遮光カーテンは、夜、外の明かりが部屋に差し込むのを防ぎ、朝は朝日が入ってくるのを防ぐことができるので、必要以上に早く起きてしまうことへの対策になります。
朝、赤ちゃんを起こすときには、起きてほしい時間の10〜30分ほど前に、遮光カーテンを全開にして、自然に目を覚ますよう促してあげるといいですね。

◎お風呂に入れるタイミングを工夫して

生まれたばかりの赤ちゃんのお風呂担当はパパ、という家庭も多いことでしょう。
お風呂は夜という習慣が一般的なため、パパが仕事から帰ってから、寝ている赤ちゃんを起こしてお風呂に入れているという話もよく耳にしますね。

人間には自然な体温の上下の波があります。
体温が下がってくると眠気を感じるようになっているのですね。
質のよい眠りを考えると、夜の寝かしつけを始める30分前くらいに、ぬるめのお風呂から上がっているのが理想です
産後、ママの体力、体調が回復したら、赤ちゃんのお風呂タイムは、昼間か夕方にできるといいですね。

どうしてもパパにお願いしたい、パパと赤ちゃんのスキンシップを大切にしたいということで、パパのお風呂担当を続けたいのであれば、夜起こして入れるのではなく、朝の出勤前に入れてあげるようにしましょう
とはいえ、実際には朝のお風呂タイムは難しいかもしれないので、パパの仕事がお休みの日、早く帰ってこられる日だけパパにお願いするなど、各家庭で工夫してみるといいですね。

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